貧民語ぽいぽい講座C


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ダメ出しされた
お笑い芸人が多用する貧民語
でも。何時の時代、何処の世界でもありんすよ


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恥も外聞もない
言った者得とか
誰毒とか
損得を基準にするのは本能語
これが貧民語の原点かもしれないねー




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今は復刻確定になったらしいけど
昔は、これで廃刊になったとか
手塚治虫の名作「どろろ」もヒステリーの対象になった
今の「禁煙や煙草臭い」と同じだねー
人を攻撃する感情語も立派な貧民語だ




























本文

2012年3月日

本日の教育方針
上から目線、どや顔も貧民語ざんす
しかも、女子供の台詞ときている
男が口に出したら恥ずかしくね?


草食男子は獣なり?

江戸時代は
今と違って綺麗ごとが少なくていいざんす
この国は
何時の間に偽善者が群れる国になったのどすえ

ぽぽぽぽ〜ん
ぽえむぽ〜ん

要は、男がいなくなったのね
女型の男が「男前」と言われる時代ですもんね
笑っちゃいますか〜♪







太古の時代から
男は外に狩りにでて
女は村を守ってきた
女性はリーダー無き
なぁなぁコミュニケの住人だ

しかし
男は組織を形成して狩りをし、戦いを演じてきた
上意下達
トップダウン方式の指揮命令系統は男社会の常識だ
男の子には、この方式の教育方式が適し
女の子は
同じ目線に立ったなぁなぁ教育方式の方が伸びる

男と女の脳内メカニズムは驚くほど違う
これは、今や、脳科学の常識だ

上から目線?
どや顔?
男にとっては当然の要求であり、当然の感性だ
これが、今では嘲笑の的とか
なぁ〜んでか!?
なぁ〜んで、こうなりはったのか?


これが次のテーマでごじゃる


草食というトレンド語も貧民語だ




蝶をあしらって、いかにも・・・の感じの
蜘蛛女ならぬ蜘蛛の巣の張った女
いまや日本の女の半分は蜘蛛の巣女なのよ



日本の男どもは何をしとる!
何をしとるって
世界を支えるのに手いっぱいなのさ



支えたのか世界を
へぇ、なんとか
(うそこけ!)
とぼけたつらしてばばんばぁ〜ん



ストレスだらけで女どころじゃねぇ
うぅ、1+1は2と



へぇへぇ
え〜と、1+1の10倍は200と
ん?





クリムト画
へぼい男になんて期待してないって



・・・
沈黙の羊




何か言ったらどうなのさ
だまっていないでよぉ〜



草食という流行語
これは本質をぼかしてしまうステマ風貧民語だね

草食は時代の寵児ではない
これは昔から存在している
地元定着型女系♂なのです

生物のオスは、基本的に、故郷を追われる
その理由は近親相姦にある
奇形を生じさせず
異型交配によって遺伝子を多様化させてくれ
生命体の創造主である遺伝子様の仰せつけだ

我が王を崇めよ
虫けらに等しい人類どもよ

こうした要請から生じたのが反抗期である
女性固有の保守的言動
「危ないことだけはしないでね」
「勝たなくてもいいのよ安全なら」
「喧嘩や暴力は野蛮だから止めて」

正統なオスは故郷を去って新しい領域に侵攻し
そこでメスを巡る争いを展開しなければならない

ギュスターヴ・ドレ画
女性を巡る戦いは男の宿命だ
男は組織に生きる生き物だ
戦いに敗れれば、ひどい目に遭わされる
少ない餌(金銭)でこき使われ
割の合わない仕事を押し付けられ
いい女をゲットすることも難しい

太古の時代からそうだった
組織を形成するすべての哺乳類は
今もそうなのさ

だから、
男は母親が刷り込んだ
ナイーブさを払拭させる必要があった
「戦いは男の本分だ」
「清潔?糞くらえだ」
これが反抗期の本質なのでございます

しかし、地元に留まるオスには反抗期は無用の長物にすぎない。未知の世界でメスを巡る戦いを演じる必要がないのだから

ここから、「戦いは怖いしさぁ、刺激は嫌いなんだけどね」の気質が育まれる。何かに執着するような粘着質も不要の代物(しろもの)と化す。これが地元定着型のオスに当て込まれた基本的な気質である

そして
見知らぬ世界に撃って出る必要もないから
自ずと行動半径も狭くなる
さらに
近親相姦の確率を抑えるために精力も弱くなる
これらは遺伝子の要請なのだ
それを「草食」という名にすり替えて
「時代の風潮」のように捉える

なぜ、今の若者は遠出をしないのだ
なぜ、車が嫌いなのだ
なぜ、刺激物が苦手でスイーツに嵌るのか
なぜ、執着心が薄く○○離れが顕著なのか
なぜ、ブランドのようなストレスを嫌うのか
なぜ、恋に興味を抱かないのか

こうした疑問こそが
「草食」という貧民語に踊らされた
知恵足らずの見識なのだ
下手の考え休むに似たり

考えてるようで、何も考えていない
堂々巡りを繰り返しているだけだ
この軽薄さが貧民語のゆえんでもある

根源を知らないで考えても
現象の後付け理論を展開するだけじゃね?
草食などという造語を流行らせるから
話がややこしくなる

これはトレンドではない。これはかなり強烈な要請から、正規軍70%遊興軍30%の
生物比率が破綻した結果にすぎない。MAX30%、正常時20%程度の地元定着型が増殖されたにすぎない

これは一種の兆候だね
日本史上、あほばかの増殖された時代が2回訪れた
それから間もなく、激変が時代を襲った

そして、今が
第3回目のあほばか蔓延時代なのであります
歴史は繰り返す
いや
遺伝子に操られた人類は
必ず、特定のパターンに嵌められる
ここに貧民語流布の怖さがあるのでございます

ギュスターヴ・ドレ画
蒼白い馬に乗る者(ヨハネの黙示録第六章)
子羊が第四の封印を開いたとき
見よ、蒼白い馬が現れ
乗っている者の名は「死」といい
これに陰府(よみ)が従っていた

剣と飢饉と死を以て
戦争や飢饉の訪れによって
真っ先に死に見舞われる世の弱者
それが蒼白い者の正体だ
ちなみに
蒼白いは日陰のもやしのような弱々しさを示す

しかし、黙示録は世の弱者を擁護することなく
「地獄に落ちろ」と糾弾している
なぁ〜んでか!?


だれも解けなかった第四の封印
詳細な答えは以下の書物に記されております
世界初にして
唯一のアポカリプスの解読書でございます

 






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